syntax
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| 両方とも前のリビジョン 前のリビジョン | 次のリビジョン 両方とも次のリビジョン | ||
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syntax [2017/10/19 00:33] wiki_admin |
syntax [2017/10/19 00:35] wiki_admin |
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|---|---|---|---|
| ライン 1: | ライン 1: | ||
| - | # テキスト整形 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | 文章の整形を行うには、シンプルなマークアップ記法を用います。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | [DokuWiki](https://www.dokuwiki.org/ja%3Adokuwiki)の記法は、ソース自体もできるだけ読みやすくなるよう考慮されています。 | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | [文章の編集]ボタンをクリックすると、ページのソースを見ることができます。 | + | |
| - | このページでは、編集にあたって利用できる記法を説明します。 | + | |
| - | ためしに編集をしてみたい場合には、 [テストページ](/test)を使ってください。 | + | |
| - | 主な記法は、編集画面ツールバーの[クイックボタン](https://www.dokuwiki.org/ja%3Atoolbar)からも利用できます。 | + | |
| - | ___ | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| + | |||
| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
| + | |||
| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます | ||
| + | |||
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| + | |||
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| + | |||
| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
| - | # Dokuwiki記法 | ||
| ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
| ライン 41: | ライン 59: | ||
| 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
| - | ===== リンク ===== | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | リンクの記述には様々な方法があります。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | ==== 外部リンク ==== | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | http://www.google.com や、よりシンプルに www.google.com のように文書中の URL は、 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | 外部リンクとして自動的に認識されます。表題を指定して、 | + | |
| - | [[http://www.google.com|googleへのリンク]] のようにもできます。 | + | |
| - | メールアドレスも、不等号で括ると、 <andi@splitbrain.org> のように自動的に認識されます。 | + | |
| - | http://www.google.com や、よりシンプルに www.google.com のように文書中の URL は、 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | 外部リンクとして自動的に認識されます。表題を指定して、 | + | |
| - | [[http://www.google.com|googleへのリンク]] のようにもできます。 | + | |
| - | メールアドレスも、不等号で括ると、 <andi@splitbrain.org> のように自動的に認識されます。 | + | |
| - | ==== 内部リンク ==== | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | この DokuWiki 内のページへのリンクには 2連角カッコ [[index.html]] を使います。 | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | ページ名そのままで [[doku>ja:pagename]] とするか、[[doku>ja:pagename|表題]] を指定します。 | + | |
| - | この DokuWiki 内のページへのリンクには 2 連角カッコを使います。ページ名そのままで | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| - | [[pagename]] とするか、[[pagename|表題]] を指定します。 | + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） |
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| - | [[doku>ja:pagename|ページ名]] は自動的に小文字に変換されます。特殊文字は使えません。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | ページ名をコロンで区切ると [[some:namespaces]]（名前空間）を利用できます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | ページ名をコロンで区切ると [[some:namespaces]]（名前空間）を利用できます。 | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | 詳細は [[doku>ja:namespaces]] をご覧ください。 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | ページ中の特定のセクションにリンクすることも可能です。ハッシュ記号（#）に続けてセクション名を記述します。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | [[syntax#内部リンク|このセクション]] へのリンクです。 | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | [[syntax#内部リンク|このセクション]] へのリンクです。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | 注: | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | * [[syntax|既存のページ]] へのリンクと [[wiki:存在しないページ]] へのリンクとは表示が異なります。 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | * デフォルト設定では [[wp>CamelCase]] をリンクとして扱いません。config ファイルで変更できます。もし、「DokuWiki」 がリンクになっていれば有効になっています。 | + | |
| - | * セクションの見出しが変更されると、そこへのリンク名も変化します。セクションへのリンクは多用しないほうが良いでしょう。 | + | |
| - | ==== Interwiki ==== | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | [[doku>ja:interwiki|Interwiki]] リンクも利用できます。 | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | InterWikiは、他の Wiki に手軽にリンクを張るための方法です。たとえば、 | + | |
| - | [[wp>Wiki]] は Wikipedia のページへのリンクです。 | + | |
| - | [[doku>Interwiki]] リンクも利用できます。 | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| - | InterWikiは、他の Wiki に手軽にリンクを張るための方法です。たとえば、 | + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） |
| - | [[wp>Wiki]] は Wikipedia のページへのリンクです。 | + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 |
| - | ==== Windows共有フォルダ ==== | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | Windows 共有フォルダも [[\\server\share|this]] のように使えます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| - | ただし、[[wp>Intranet|イントラネット]] 内のように、仲間内でしか正常に使えませんので、注意してください。 | + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ |
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | Windows 共有フォルダも [[\\server\share|this]] のように使えます。 | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | 注: | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | * セキュリティ上、Windows 共有フォルダを直接ブラウズできるのは、デフォルトでは Microsoft Internet Explorer（の「ローカルゾーン」）のみに限られます。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | * Mozilla や Firefox では [[http://kb.mozillazine.org/Links_to_local_pages_don't_work|MozillaZine Knowledge Base]] にあるような対処を行うと有効にすることができます。 | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | ==== 画像にリンク ==== | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | リンク記法と [[#画像やその他のファイル|画像]] （後述）を組み合わせると、 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | 次のように、画像に内外部へのリンクをつけることができます。 | + | |
| - | [[http://www.php.net|{{wiki:dokuwiki-128.png}}]] | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | [[http://www.php.net|{{wiki:dokuwiki-128.png}}]] | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | 注: リンクの表題については、この画像以外の整形記法は使えません。 | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | [[#画像やその他のファイル|画像]] と [[#リンク|リンク]] の記法はすべてサポートされます | + | |
| - | （画像のサイズ変更や、内外部イメージ、URL 指定や interwiki リンクなど）。 | + | |
| - | ===== 脚注 ===== | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| - | 脚注 ((これが脚注です)) には、2 連の丸カッコを用います。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | 脚注 ((これが脚注です)) には、2 連の丸カッコを用います。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | ===== セクション見出し ===== | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | 最大 5 つのレベルまでの見出しを使って、文章の構造化を行えます。 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | 3 つ以上の見出しを記述すると、目次が自動的に生成されます。 | + | |
| - | 文書中に ''<nowiki>~~NOTOC~~</nowiki>'' という文字列を書くと | + | |
| - | 目次の生成を止めることができます。 | + | |
| - | ==== 第 3 見出し ==== | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | === 第 4 見出し === | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | == 第 5 見出し == | + | |
| - | ==== 第 3 見出し ==== | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | === 第 4 見出し === | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | == 第 5 見出し == | + | |
| - | ===== 水平線 ===== | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | ダッシュ (-) を四つ以上続けると、水平線が書けます。 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | ---- | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| - | ===== 画像やその他のファイル ===== | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| - | 波カッコを使って、[[doku>ja:images|画像]] を記述できます（画像ファイルが wiki 内部にあっても外部でもかまいません）。オプションで、画像サイズも指定できます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | 実サイズ: {{wiki:dokuwiki-128.png}} | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | 幅を変更: {{wiki:dokuwiki-128.png?50}} | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | 幅と高さを変更((画像のアスペクト比と指定された幅と高さの比が異なる場合は、リサイズされる前に新しいアスペクト比に切り抜かれます。)): {{wiki:dokuwiki-128.png?200x50}} | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | 外部イメージのサイズを変更: {{http://de3.php.net/images/php.gif?200x50}} | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | 実サイズ: {{wiki:dokuwiki-128.png}} | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | 幅を変更: {{wiki:dokuwiki-128.png?50}} | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | 幅と高さを変更: {{wiki:dokuwiki-128.png?200x50}} | + | |
| - | 外部イメージのサイズを変更: {{http://de3.php.net/images/php.gif?200x50}} | + | |
| - | 左右にスペース文字を記述すると、配置位置を指定できます。 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | {{ wiki:dokuwiki-128.png}} | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | {{wiki:dokuwiki-128.png }} | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | {{ wiki:dokuwiki-128.png }} | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | {{ wiki:dokuwiki-128.png}} | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| - | {{wiki:dokuwiki-128.png }} | + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） |
| - | {{ wiki:dokuwiki-128.png }} | + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 |
| - | さらに、タイトルも指定できます（ほとんどのブラウザで、ツールチップで表示されます）。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | {{ wiki:dokuwiki-128.png |キャプションです}} | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | {{ wiki:dokuwiki-128.png |キャプションです}} | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | 画像 (''gif,jpeg,png'') 以外のファイル名を指定すると（ファイルが内外部いずれでも）、そのファイルへのリンクとして表示されます。 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | 画像を他のページへのリンクとするには、上記の [[#画像にリンク]] をご覧ください。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | ===== リスト ===== | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | リスト（番号付き・番号無し）を利用できます。行頭にスペースを 2 つ連ねた後に、''*'' （番号無し）または ''-'' （番号付き）を記述します。 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | * リストです | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | * 2番目の要素です | + | |
| - | * 入れ子にもできます | + | |
| - | * 次の要素です | + | |
| - | - 番号付きリストです | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | - 次の要素です | + | |
| - | - 入れ子にするにはインデントを深くします | + | |
| - | - 以上です | + | |
| - | <code> | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | * リストです | + | |
| - | * 2番目の要素です | + | |
| - | * 入れ子にもできます | + | |
| - | * 次の要素です | + | |
| - | - 番号付きリストです | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| - | - 次の要素です | + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） |
| - | - 入れ子にするにはインデントを深くします | + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 |
| - | - 以上です | + | |
| - | </code> | + | |
| - | [[doku>ja:faq:lists|リストに関する FAQ]] も参照してください。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | ===== テキストの変換 ===== | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | DokuWiki は特定の文字や文字列を、画像や他のテキスト、HTML などに変換することができます。 | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | テキストから画像への変換機能は、主にスマイリーで使用されます。テキストから HTML への変換機能は記号の変換に使用されますが、他の HTML に変換するように設定することもできます。 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | ==== テキストから画像への変換 ==== | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | DokuWiki は一般的に使用されている[[wp>empticon|顔文字]]を、同じような見た目を持つ画像に変換します。このような[[doku>ja:smileys|スマイリー]]や他の画像は、独自の設定で拡張することもできます。標準で使用できるスマイリーは以下の通りです。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | * 8-) %% 8-) %% | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | * 8-O %% 8-O %% | + | |
| - | * :-( %% :-( %% | + | |
| - | * :-) %% :-) %% | + | |
| - | * =) %% =) %% | + | |
| - | * :-/ %% :-/ %% | + | |
| - | * :-\ %% :-\ %% | + | |
| - | * :-? %% :-? %% | + | |
| - | * :-D %% :-D %% | + | |
| - | * :-P %% :-P %% | + | |
| - | * :-O %% :-O %% | + | |
| - | * :-X %% :-X %% | + | |
| - | * :-| %% :-| %% | + | |
| - | * ;-) %% ;-) %% | + | |
| - | * ^_^ %% ^_^ %% | + | |
| - | * :?: %% :?: %% | + | |
| - | * :!: %% :!: %% | + | |
| - | * LOL %% LOL %% | + | |
| - | * FIXME %% FIXME %% | + | |
| - | * DELETEME %% DELETEME %% | + | |
| - | ==== テキストから HTML への変換 ==== | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | 記号: [[wiki:wiki.html|Dokuwiki]] は、特定の文字列を活字表記的に同等な文字に変換することができます。以下に認識される文字列の例を示します。 | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | -> <- <-> => <= <=> >> << -- --- 640x480 (c) (tm) (r) | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | "He thought 'It's a man's world'..." | + | |
| - | <code> | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| - | -> <- <-> => <= <=> >> << -- --- 640x480 (c) (tm) (r) | + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） |
| - | "He thought 'It's a man's world'..." | + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 |
| - | </code> | + | |
| - | 同様にして、どのような HTML でも[[doku>ja:entities|パターンファイル]]を設定しておけば生成することができます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | パターンファイル設定による変換には、3 つの例外があります。掛け算記号 (640x480)、'シングルクォート' および "ダブルクォート" です。これらの変換は、[[doku>:ja:config:typography|設定オプション]]からオフにすることができます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
| ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
| ライン 291: | ライン 299: | ||
| 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
| - | ===== リンク ===== | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | リンクの記述には様々な方法があります。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | ==== 外部リンク ==== | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | http://www.google.com や、よりシンプルに www.google.com のように文書中の URL は、 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | 外部リンクとして自動的に認識されます。表題を指定して、 | + | |
| - | [[http://www.google.com|googleへのリンク]] のようにもできます。 | + | |
| - | メールアドレスも、不等号で括ると、 <andi@splitbrain.org> のように自動的に認識されます。 | + | |
| - | http://www.google.com や、よりシンプルに www.google.com のように文書中の URL は、 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | 外部リンクとして自動的に認識されます。表題を指定して、 | + | |
| - | [[http://www.google.com|googleへのリンク]] のようにもできます。 | + | |
| - | メールアドレスも、不等号で括ると、 <andi@splitbrain.org> のように自動的に認識されます。 | + | |
| - | ==== 内部リンク ==== | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | この DokuWiki 内のページへのリンクには 2連角カッコ [[index.html]] を使います。 | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | ページ名そのままで [[doku>ja:pagename]] とするか、[[doku>ja:pagename|表題]] を指定します。 | + | |
| - | この DokuWiki 内のページへのリンクには 2 連角カッコを使います。ページ名そのままで | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| - | [[pagename]] とするか、[[pagename|表題]] を指定します。 | + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） |
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| - | [[doku>ja:pagename|ページ名]] は自動的に小文字に変換されます。特殊文字は使えません。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | ページ名をコロンで区切ると [[some:namespaces]]（名前空間）を利用できます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | ページ名をコロンで区切ると [[some:namespaces]]（名前空間）を利用できます。 | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | 詳細は [[doku>ja:namespaces]] をご覧ください。 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | ページ中の特定のセクションにリンクすることも可能です。ハッシュ記号（#）に続けてセクション名を記述します。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | [[syntax#内部リンク|このセクション]] へのリンクです。 | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | [[syntax#内部リンク|このセクション]] へのリンクです。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | 注: | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | * [[syntax|既存のページ]] へのリンクと [[wiki:存在しないページ]] へのリンクとは表示が異なります。 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | * デフォルト設定では [[wp>CamelCase]] をリンクとして扱いません。config ファイルで変更できます。もし、「DokuWiki」 がリンクになっていれば有効になっています。 | + | |
| - | * セクションの見出しが変更されると、そこへのリンク名も変化します。セクションへのリンクは多用しないほうが良いでしょう。 | + | |
| - | ===== 表 ===== | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | 簡単な記法で表を作成できます。 | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | ^ 見出し 1 ^ 見出し 2 ^ 見出し 3 ^ | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| - | | 行 1 列 1 | 行 1 列 2 | 行 1 列 3 | | + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） |
| - | | 行 2 列 1 | 列の結合 (後の縦線が2つであることに注意) || | + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 |
| - | | 行 3 列 1 | 行 3 列 2 | 行 3 列 3 | | + | |
| - | 表の各行は通常 ''|'' （縦線）ではじめます。見出し行については、 ''^'' （ハット記号）ではじめます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | ^ 見出し 1 ^ 見出し 2 ^ 見出し 3 ^ | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| - | | 行 1 列 1 | 行 1 列 2 | 行 1 列 3 | | + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ |
| - | | 行 2 列 1 | 列の結合 (後の縦線が2つであることに注意) || | + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 |
| - | | 行 3 列 1 | 行 3 列 2 | 行 3 列 3 | | + | |
| - | セルを水平に結合するには、上記のように、後のセルの中身を完全に無しにします。 | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | セルの区切りとなる縦線やハット記号は、どの行も同じ数だけ必要ですので注意してください。 | + | |
| - | 列見出しも可能です。 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | | ^ 見出し 1 ^ 見出し 2 ^ | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | ^ 見出し 3 | 行 1 列 2 | 行 1 列 3 | | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | ^ 見出し 4 | 列の結合は今回は無し | | | + | |
| - | ^ 見出し 5 | 行 2 列 2 | 行 2 列 3 | | + | |
| - | つまり、セルの前にある区切りの記号によって、様式が変化します。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | | ^ 見出し 1 ^ 見出し 2 ^ | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | ^ 見出し 3 | 行 1 列 2 | 行 1 列 3 | | + | |
| - | ^ 見出し 4 | 列の結合は今回は無し | | | + | |
| - | ^ 見出し 5 | 行 2 列 2 | 行 2 列 3 | | + | |
| - | 行を結合することもできます。行の結合をする場合は、結合対象セルの下のセルの中に '':::'' という文字列を入力します。 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | ^ 見出し 1 ^ 見出し 2 ^ 見出し 3 ^ | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | | 行 1 列 1 | 行の結合 | 行 1 列 3 | | + | |
| - | | 行 2 列 1 | ::: | 行 2 列 3 | | + | |
| - | | 行 3 列 1 | ::: | 行 2 列 3 | | + | |
| - | これらのセルに '':::'' 以外の文字列を入力することはできません。 | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | ^ 見出し 1 ^ 見出し 2 ^ 見出し 3 ^ | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| - | | 行 1 列 1 | 行の結合 | 行 1 列 3 | | + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） |
| - | | 行 2 列 1 | ::: | 行 2 列 3 | | + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 |
| - | | 行 3 列 1 | ::: | 行 2 列 3 | | + | |
| - | 表の内容の配置を指定できます。2個以上のスペースをテキストの反対側に置きます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| - | つまり、右揃えにするには左側に2個のスペースを、左揃えにするには右側に2個のスペースを置きます。 | + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ |
| - | 中央揃えにするにはテキストの両側に2個以上のスペースを置きます。 | + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 |
| - | ^ 配置を指定した表 ^^^ | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| - | | 右| 中央 |左 | | + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ |
| - | |左 | 右| 中央 | | + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 |
| - | | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx | | + | |
| - | 上記のソースは次のようになります。 | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | ^ 配置を指定した表 ^^^ | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | | 右| 中央 |左 | | + | |
| - | |左 | 右| 中央 | | + | |
| - | | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx | | + | |
| - | ===== 整形の無効化 ===== | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | もし入力した通りに (何も整形せずに) 表示する必要がある場合は、''%%<nowiki>%%'' タグか、よりシンプルに 2 つの連続したパーセント記号 ''<nowiki>%%</nowiki>'' で挟みます。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | <nowiki> | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | このテキストには http://www.splitbrain.org のようなアドレスや**整形記法**を含みますが、実際には何も整形されません。 | + | |
| - | </nowiki> | + | |
| - | 同様に %%//__この__スマイリー付きの//テキスト ;-)%% も整形されません。 | + | |
| - | <nowiki> | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | このテキストには http://www.splitbrain.org のようなアドレスや**整形記法**を含みますが、実際には何も整形されません。 | + | |
| - | </nowiki> | + | |
| - | 同様に %%//__この__スマイリー付きの//テキスト ;-)%% も整形されません。 | + | |
| - | ===== コードブロック ===== | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | 2 つ以上の半角スペースでインデントするか、''%%<code>%%'' もしくは ''%%<file>%%'' タグを使用することにより、コードブロックを記述することができます。 | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | このテキストは 2 つの半角スペースによってインデントされています。 | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| - | <code> | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| - | 整形済みのコードです。スペースの数が次のように保持されます。例、 <- ここ | + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ |
| - | </code> | + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 |
| - | <file> | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| - | 同様ですが、ファイルの内容を示すときに使います。 | + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ |
| - | </file> | + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 |
| - | 上記のブロックは以下のようなソースから作成されています。 | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | このテキストは 2 つの半角スペースによってインデントされています。 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | <code> | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | 整形済みのコードです。スペースの数が次のように保持されます。例、 <- ここ | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | </code> | + | |
| - | <file> | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| - | 同様ですが、ファイルの内容を示すときに使います。 | + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 |
| - | </file> | + | |
| - | ==== 構文のハイライト ==== | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | ソースコードの構文をハイライト表示して、読みやすくすることができます。[[http://qbnz.com/highlighter/|GeSHi]] という汎用の構文ハイライトソフトを使用しており、GeSHi がサポートするすべての言語を扱うことができます。記法は、前述したコードブロックと同様ですが、言語の名称を ''<nowiki><code java></nowiki>'' や ''<nowiki><file java></nowiki>'' のようにタグ内に記述します。 | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | <code java> | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | /** | + | |
| - | * The HelloWorldApp class implements an application that | + | |
| - | * simply displays "Hello World!" to the standard output. | + | |
| - | */ | + | |
| - | class HelloWorldApp { | + | |
| - | public static void main(String[] args) { | + | |
| - | System.out.println("Hello World!"); //Display the string. | + | |
| - | } | + | |
| - | } | + | |
| - | </code> | + | |
| - | 現在のところ、次の言語がサポートされています。//4cs, abap, actionscript-french, actionscript, actionscript3, ada, apache, applescript, asm, asp, autohotkey, autoit, avisynth, awk, bash, basic4gl, bf, bibtex, blitzbasic, bnf, boo, c, c_mac, caddcl, cadlisp, cfdg, cfm, cil, clojure, cmake, cobol, cpp, cpp-qt, csharp, css, cuesheet, d, dcs, delphi, diff, div, dos, dot, eiffel, email, erlang, fo, fortran, freebasic, fsharp, gambas, genero, gdb, glsl, gml, gnuplot, groovy, gettext, haskell, hq9plus, html, idl, ini, inno, intercal, io, java5, java, javascript, jquery, kixtart, klonec, klonecpp, latex, lisp, locobasic, logtalk, lolcode, lotusformulas, lotusscript, lscript, lsl2, lua, m68k, make, mapbasic, matlab, mirc, modula3, mmix, mpasm, mxml, mysql, newlisp, nsis, oberon2, objc, ocaml-brief, ocaml, oobas, oracle8, oracle11, pascal, perl, perl6, per, php-brief, php, pike, pic16, pixelbender, plsql, povray, powerbuilder, powershell, progress, prolog, properties, providex, purebasic, python, qbasic, rails, rebol, reg, robots, rsplus, ruby, sas, scala, scheme, scilab, sdlbasic, smalltalk, smarty, sql, systemverilog, tcl, teraterm, text, thinbasic, tsql, typoscript, vbnet, vb, verilog, vhdl, vim, visualfoxpro, visualprolog, whitespace, winbatch, whois, xml, xorg_conf, xpp, z80// | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | ==== ダウンロード可能なコードブロック ==== | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| - | 前述の ''%%<code>%%'' や ''%%<file>%%'' タグを使用した場合、示されているコードをダウンロード可能にしたいと思われるかもしれません。以下のように言語名の後にファイル名を記入することで、そのコードをダウンロード可能にすることができます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | <code> | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| - | <file php myexample.php> | + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ |
| - | <?php echo "hello world!"; ?> | + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 |
| - | </file> | + | |
| - | </code> | + | |
| - | <file php myexample.php> | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | <?php echo "hello world!"; ?> | + | |
| - | </file> | + | |
| - | 構文のハイライトは不要だがダウンロードは可能にしたい場合は、''%%<code - myfile.foo>%%'' のように言語の名称としてハイフンマイナス (''-'') を使用してください。 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | ===== HTML や PHP の埋込み ===== | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | ''%%<html>%%'' タグおよび ''%%<php>%%'' タグを使用することにより、HTML や PHP のコードを文書内に埋め込むことができます。ブロックレベルのコードを埋め込む場合は大文字のタグ (''%%<HTML>%%'' および ''%%<PHP>%%'') を使用してください。 | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | HTML の例: | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | <code> | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | <html> | + | |
| - | これは <span style="color:red;font-size:150%;">HTML インライン要素</span>です。 | + | |
| - | </html> | + | |
| - | <HTML> | + | |
| - | <p style="border:2px dashed red;">これは HTML ブロックレベル要素です。</p> | + | |
| - | </HTML> | + | |
| - | </code> | + | |
| - | <html> | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | これは <span style="color:red;font-size:150%;">HTML インライン要素</span>です。 | + | |
| - | </html> | + | |
| - | <HTML> | + | |
| - | <p style="border:2px dashed red;">これは HTML ブロックレベル要素です。</p> | + | |
| - | </HTML> | + | |
| - | PHP の例: | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | <code> | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| - | <php> | + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） |
| - | echo 'PHP によって生成されたロゴ:'; | + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 |
| - | echo '<img src="' . $_SERVER['PHP_SELF'] . '?=' . php_logo_guid() . '" alt="PHP ロゴ" />'; | + | |
| - | echo '(HTML インライン要素を生成)'; | + | |
| - | </php> | + | |
| - | <PHP> | + | |
| - | echo '<table class="inline"><tr><td>同様ですが、ブロックレベル要素の中にあります:</td>'; | + | |
| - | echo '<td><img src="' . $_SERVER['PHP_SELF'] . '?=' . php_logo_guid() . '" alt="PHP ロゴ" /></td>'; | + | |
| - | echo '</tr></table>'; | + | |
| - | </PHP> | + | |
| - | </code> | + | |
| - | <php> | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| - | echo 'PHP によって生成されたロゴ:'; | + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ |
| - | echo '<img src="' . $_SERVER['PHP_SELF'] . '?=' . php_logo_guid() . '" alt="PHP ロゴ" />'; | + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 |
| - | echo '(HTML インライン要素を生成)'; | + | |
| - | </php> | + | |
| - | <PHP> | + | |
| - | echo '<table class="inline"><tr><td>同様ですが、ブロックレベル要素の中にあります:</td>'; | + | |
| - | echo '<td><img src="' . $_SERVER['PHP_SELF'] . '?=' . php_logo_guid() . '" alt="PHP ロゴ" /></td>'; | + | |
| - | echo '</tr></table>'; | + | |
| - | </PHP> | + | |
| - | **注**: HTML と PHP の埋込みはデフォルトの設定では無効になっています。無効のままですと、コードは実行されずにそのまま表示されます。 | + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが |
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| - | ===== RSS/ATOM フィードの取り込み ===== | + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 |
| - | [[wiki:wiki.html]]は外部のXMLフィードからのデータを統合できます。XMLフィードの解析には [[http://simplepie.org/|SimplePie]] を使っています。DokuWikiではSimplePieが解釈可能な全てのフォーマットが利用できます。スペースで区切られた複数の引数で表示をカスタマイズできます： | + | |
| - | ^ パラメータ ^ 意 味 ^ | + | |
| - | | 数字 | 最大表示数。デフォルト8 | | + | |
| - | | reverse | 表示順を逆にする。 | | + | |
| - | | author | 作者を表示する。 | | + | |
| - | | date | 日付を表示する。 | | + | |
| - | | description | 概要を表示する。 含まれる全てのHTMLタグは無効になります。 | | + | |
| - | | 数字[dhm] | 更新間隔。数字の後の文字の意味は d=日、h=時間、m=分。（例 12h = 12時間） | | + | |
| - | 更新間隔のデフォルトは4時間です。10分未満の値は10分として扱われます。通常[[wiki:wiki.html]]はページのキャッシュされたバージョンを提供しようとしますので、動的な外部の内容を含めるのは明らかに不適当です。このパラメータによって、ページが最後に描画されてから//更新間隔//以上経っていたら[[wiki:wiki.html]]はキャッシュを破棄して再描画をします。 | + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== |
| - | **例：** | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | {{rss>http://slashdot.jp/slashdotjp.rss 5 author date 1h }} | + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 |
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| - | {{rss>http://slashdot.jp/slashdotjp.rss 5 author date 1h }} | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 |
| - | ===== 制御用のマクロ ===== | + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます |
| - | いくつかの構文は、それ自身は出力されないものの、DokuWiki の動作に影響を及ぼします。以下のような制御用のマクロが利用可能です。 | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | ^ マクロ ^ 説明 | | + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 |
| - | | %%~~NOTOC~~%% | このマクロがページ上にあった場合、目次が生成されなくなります。 | | + | |
| - | | %%~~NOCACHE~~%% | デフォルトでは、DokuWiki はすべての出力をキャッシュします。この動作は、場合によっては望まれないことがあります (%%<php>%% タグが使用されている場合など)。このマクロを追加することにより、DokuWiki に毎回強制的にページを再描画させることができます。 | | + | |
| - | ===== 記法のプラグイン ===== | + | 空行をおくと、**段落** となります。 |
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
| + | |||
| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
| + | |||
| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| + | |||
| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| + | |||
| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
| + | |||
| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます | ||
| + | |||
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| + | |||
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| + | |||
| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
| + | |||
| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
| + | |||
| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| + | |||
| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| + | |||
| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
| + | |||
| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます | ||
| + | |||
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| + | |||
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| + | |||
| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
| + | |||
| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
| + | |||
| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| + | |||
| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| + | |||
| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
| + | |||
| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます | ||
| + | |||
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| + | |||
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
| + | |||
| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
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| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
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| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
| + | |||
| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
| + | |||
| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
| + | |||
| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| + | |||
| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
| + | |||
| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
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| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
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| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
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| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
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| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
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| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
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| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
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| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
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| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
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| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
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| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
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| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
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| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
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| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
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| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
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| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
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| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
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| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
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| + | 強制改行は、どうしても必要な場合だけ使ってください。 | ||
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| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
| + | 段落内で **強制的に改行** するには、バックスラッシュ（日本語環境では円記号￥） | ||
| + | を 2 つ連ねた後に空白文字を置くか改行します。 | ||
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| + | この文は改行\\ を含んでいます。2 連バックスラッシュが | ||
| + | 改行として処理されるのは、空白文字が続く\\ か行の最後\\ | ||
| + | にある場合だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。 | ||
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| + | ===== 基本的なテキスト整形 ===== | ||
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| + | 文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できます。 | ||
| + | もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。 | ||
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| + | さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。 | ||
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| + | <del>取り消し線</del> も利用できます。 | ||
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| + | 空行をおくと、**段落** となります。 | ||
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| - | DokuWiki の記法は、 [[doku>ja:plugins|プラグイン]] を使って拡張することができます。各プラグインの使用方法は、各プラグインの解説ページにあります。この DokuWiki では、次の記法プラグインが使用可能となっています。 | ||
syntax.txt · 最終更新: 2017/10/19 01:37 by wiki_admin