目次

まとめ


原作の登場人物との繋がり

パメラ・ボーヒーズ
女性で『13日の金曜日(1980)』の殺人鬼。
用いた凶器:ナイフ、マチェーテ、斧、弓矢(マチェーテと斧は息子のジェイソンへと引き継がれる)。
クリスタルレイク・キャンプ場で料理人として勤めていたが、息子が湖で溺れ行方不明になったことを知り、復讐を願う息子の人格の復讐を果たそうとする。

ジェイソン・ボーヒーズ
男性で『13日の金曜日』~『13日の金曜日 完結編』、『13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!』~『ジェイソンX 13日の金曜日』の殺人鬼。
1946年6月13日木曜日、身長192cm・体重114kg、父エリアス・ボーヒーズ、母パメラ·ボーヒーズ、義妹ダイアナ・ボーヒーズ、義娘ジェシカ・ボーヒーズ。
常人の2倍はある心臓と、異常に小さな脳を持っているおり、偶然、パメラの死亡する様子を目撃したジェイソンは復讐を誓う。

アリス・ハーディー
女性で『13日の金曜日』・『13日の金曜日 PART2』に登場。
ジェイソンの家にある遺体。

ビル
男性で『13日の金曜日』に登場。
バーチャルキャビンの『ケニー・リーデル』と殺され方が一緒。

ジャック・バーレル
男性で『13日の金曜日』に登場。
バーチャルキャビンの『ティファニー・コックス』と殺され方が一緒。

クリス・ヒギンズ
女性で『13日の金曜日 PART3』に登場。
主人公で、『ジェニー・マイヤーズ』のモデル人物。

シェルドン・シェリー・フィンケルシュタイン
男性で『13日の金曜日 PART3』に登場。
操作キャラの一人で、ジェイソンが付けてるホッケーマスクの持ち主。

ミッチ・フロイド
男性で『13日の金曜日 PART3』に登場。
操作キャラの一人で、愛称はチャック。

アリ
男性で『13日の金曜日 PART3』に登場。
不良バイカー三人組の一人で、バーチャルキャビンに登場するジオラマの一つ。

フォックス
女性で『13日の金曜日 PART3』に登場。
操作キャラの一人で、不良バイカー三人組の一人。

トーマス・'トミー'・ジャーヴィス
男性で『13日の金曜日 完結編』~『13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!』に登場。
3作連続で主人公を務め、ゲームでは6作目の姿で登場する。

ロブ・ディア
男性で『13日の金曜日 完結編』に登場。
製品版の開始ムービーで殺されるカウンセラー。

ティナ
女性で『13日の金曜日 完結編』に登場。
『ティファニー・コックス』のモデル人物で、テリーとは双子。

テリー
女性で『13日の金曜日 完結編』に登場。
『ティファニー・コックス』のモデル人物で、ティナとは双子。

ロイ・バーンズ
男性で『新・13日の金曜日』の殺人鬼。
凶器:マチェーテ、両刃の伐採用斧、発煙筒、皮ベルト、植木鋏、豚切り包丁、ナイフ等。
大人しい性格で無口な救急隊員だったが、息子ジョイの無惨な遺体を目の当たりにした結果、やり場の無い怒りに支配され復讐の殺人鬼と成り果てる。

ヴァイオレット
女性で『新・13日の金曜日』に登場。
『A.J.メイソン』のモデル人物。

ティナ・シェパード
女性で 『13日の金曜日 PART7 新しい恐怖』に登場。
超能力者で、『ジェイソン:パート7』をボロボロにした犯人。

メリッサ・パウアー
女性で『13日の金曜日 PART7 新しい恐怖』に登場。
『ビクトリア・スターリング』のモデル人物。

ラッセル
男性で『13日の金曜日 PART7 新しい恐怖』に登場。
『チャド・ケンシンドン』のモデル人物。

スティーヴン・フリーマン
男性で『13日の金曜日 ジェイソンの命日』に登場。
バーチャルキャビンに登場するジオラマの一つ。

ジェシカ・キンブル
女性で『13日の金曜日 ジェイソンの命日』に登場。
ジェイソンの腹違いの妹で、バーチャルキャビンに登場するジオラマの一つ。


ジェイソンの長所と短所の考察

パート2(長所)

走ることが可能
『センス』が強い(BATA版)→罠を7個所持(製品版)
『モーフ』が強い

映画版:パート2~パート4は人間なので走って追いかける。
ゲーム版:電話・車×2(または、車・ボート)全てに罠を仕掛ける事ができ、罠にかかったら即『モーフ』で行けるし、負傷したら走って追いかけられる。

パート2(短所)

『シフト』が弱い
防御が低い
水中移動が遅い

映画版:1作目で溺れたため、水中移動が遅いと考えられる。
ゲーム版:水中移動も『シフト』も遅いため、車とボートが動き出すと手が付けられない状態になる。

パート3(長所)

走ることが可能
攻撃が高い
掴みが強い

映画版:ホッケーマスクをかぶり始めたので攻撃が高い(?)。
ゲーム版:ジェイソン=ホッケーマスクなので攻撃も掴みも強い、バランスの良いジェイソンである。

パート3(短所)

スタンしやすい
『センス』が弱い
水中移動が遅い(BETA版)→『ストーキング』が弱い(製品版)

映画版:不明。
ゲーム版:『センス』と『ストーキング(BETA版はそもそもなかった)』が苦手だが、あまり気になることではない。

パート4(長所)

走ることが可能
攻撃が高い
破壊速度が速い

映画版:パート3と容姿が似ているためか、長所が似ている。
ゲーム版:『破壊速度が速い』為、『シフト』解禁前でも走って追いつめられる。

パート4(短所)

水中移動が遅い
『シフト』が弱い
罠を3個所持

映画版:不明。
ゲーム版:パート2似の短所+罠3個なので、修理されやすいし逃げられやすい。

パート5(長所)

ナイフを4本所持
走ることが可能
『ストーキング』が強い

映画版:偽ジェイソンとしてこっそり行動しているためか『ストーキング』が強い(個人的には『罠を7個所持』の方が良いと思う)
ゲーム版:映画では歩いていて追いかけているが、人間なので走れるし、ナイフも4本所持している(罠も7個所持にすれば、全能力平均的だったのに)

パート5(短所)

防御が低い
掴みが弱い
スタンしやすい

映画版:怪力やタフさを見せつけていたが、所詮は人間ということだろう。
ゲーム版:人間なので、ジェイソン並みの力は持っていない為の短所だろう。

パート6(長所)

ナイフを4本所持
『センス』が強い
『シフト』が強い

映画版:投げナイフで1人を殺しているから、『ナイフを4本所持』の長所がある。
ゲーム版:『センス』でカウンセラーの位置を把握し、『シフト』で距離を詰める事ができる。

パート6(短所)

防御が低い
走ることが不可
『モーフ』が弱い

映画版:パート6からは歩いて追いかけるので走れない(不死身な怪物になったからでもある?)。
ゲーム版:『モーフ』で跳んだすぐ後に罠を踏まれたら逃げられ確定。

パート7(長所)

『センス』が強い
水中移動が速い
掴みが強い(改善前)→攻撃が高い(改善後)

映画版:トミーによって湖に沈められたから『水中移動が速い』のだろう。
ゲーム版:『センス』はカウンセラーの位置を確認し、掴みは即グラブキルすればよいので、どちらも強くても意味はほぼない。

パート7(短所)

走ることが不可
スタンしやすい(BATA版)→罠を3個所持(製品版)
『シフト』が弱い(改善前)→スタンしやすい(改善後)

映画版:ティナの超能力でボコボコにされたことで、長所に欲しい物が短所になったといったところか。
ゲーム版:走れないし、『シフト』が短いのでほぼ絶望的(ボートも無音修理だとマップを見ないと気づかないから逃げられる可能性大)。

パート8(長所)

水中移動が速い
破壊速度が速い
『ストーキング』が強い

映画版:豪華客船やニューヨークへ泳いだから、『水中移動が速い』のだろう。
ゲーム版:消防斧を使っているから破壊速度も速いのだろう。

パート8(短所)

『センス』が弱い
走ることが不可
掴みが弱い

映画版:不明。
ゲーム版:パート7の長所(改善前)を短所にした感じだが、気にならない。

パート9(長所)

『シフト』が強い
スタンしにくい
『ストーキング』が強い

映画版:不明。
ゲーム版:『ストーキング』を使ってから、『シフト』で一気に近づいてグラブをする事ができる。

パート9(短所)

走ることが不可
HPが低い
罠を3個所持

映画版:不明。
ゲーム版:スタンはしにくいが、『HPが低い』(=防御が低い)のでマスクが剥がれやすいということになる。